好歌

セントラル・ステーションの好歌のレビュー・感想・評価

セントラル・ステーション(1998年製作の映画)
4.0
ブラジル映画を見るのは初めてだが、そりゃ賞も取るだろう文句なしの良い映画だった
街の雰囲気がまだまだ整ってない感じ、人身売買がはびこり、文字の読み書きができない識字率の低さ、窃盗や詐欺が横行し、貧困からくる人間たちの意識の低さ、戦後の混沌とした日本もきっと似たようなだったんだろうか。
役者たちがうまかった。子役の子も実に自然な演技で、ほろりと泣ける映画だった。
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