芹沢由紀子

セントラル・ステーションの芹沢由紀子のレビュー・感想・評価

セントラル・ステーション(1998年製作の映画)
4.0
ブラジルの治安の悪さにびっくり!
目の前で母親をバスで轢き殺され孤児になった子供を、今度は人買いが拉致る。信じられない。

そんな衝撃な展開からはじまるこの映画は、美しくも若くも性格よくもないおばさんが主人公で、なんとなくほっとけないから少年を助けに行くスーパーヒロインになっていくお話です。
ロードムービーで、ノスタルジー満載の映像美と、子役の純粋な演技に泣かされます。
芹沢由紀子

芹沢由紀子