万事絶好調

バリエラの万事絶好調のレビュー・感想・評価

バリエラ(1966年製作の映画)
5.0
わが青春の一本。この映画が好きすぎてポーランド人の友達とかできたしポーランドまで遊びに行ってウッチ大学に侵入したりもした。
EOで大いに感動して、久しぶりに見た!わけのわからない切迫感もヤンノヴィツキのぼんやりした眼差しもこの上なくロマンチック。温室の扉をあけてから雪へ倒れ込む一連のショットなんて美しすぎて見るたびに涙しちゃう。

僕らの世代は冷笑的で理想もないが、にもかかわらずロマンチックな衝動が顔を出す!
万事絶好調

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