やって来ましたヴァン・ダム映画。
(いつものことだが、ジャン=クロード・ヴァン・ダムという名、どこで切るのか覚えられない)
そして、ジョン・ウー監督ハリウッド初作品。
ジョン・ウー監督作品で一番好きなのは『ブロークン・アロー』
ジョン・トラボルタのイケメン具合がヤヴァイ・・・。
ということで、期待に胸を膨らませて視聴すると・・・。
なんだこの退屈映画。
不必要なスローモーションが多用され、思わず笑ってしまう(失笑)のがヴァン・ダム登場シーンの曲、スローモーション。
いや、おかしいだろ、この演出。
後半のバトルシーンも色々おかしく、銃を撃つのか蹴るのかどっちなんだよと。
まあ、最初から最後まで**の寄せ集めみたいな映画。
ジョン・ウー監督、よくぞその後に大成したもんだ。
そういう意味では観る価値のある映画。
いや、今、嘘を書きました。