ピュンピュン丸

喜劇 競馬必勝法 大穴勝負のピュンピュン丸のレビュー・感想・評価

喜劇 競馬必勝法 大穴勝負(1968年製作の映画)
4.1
たぶん2作目。

わずかにこっちのが面白いか。

今回の谷啓は三流詐欺師。

伴淳は前作と同じような役で、よく当たる競馬新聞の社長。その道の凄腕のプロといってところ。その娘さんが、十朱幸代で、可愛くて美しい。

ほぼほぼ前作と同じような流れなんだけど、今回のほうが大穴狙って大金稼がなければならなくなる経緯が自分的には面白かった。

それと、見どころは、谷啓の取り巻きに、若かりし頃の大物喜劇役者たちが勢揃いしているところ。

みんな、若いなぁ、って感動できる。