ピュンピュン丸さんの映画レビュー・感想・評価

ピュンピュン丸

ピュンピュン丸

平日午前の映画館は、ほんとのパラダイス(笑)。食べる次に映画が好き。学生時代は、ぴあの評価表チェックが日課だったなあ。よろしくお願いします。

映画(778)
ドラマ(1)

男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日(1988年製作の映画)

3.6

寅さん40作め。ついに大台。残すところ、あと8作品かぁ。マドンナは女医役の三田佳子。その姪っ子に早稲田の一文の学生役で三田寛子。どちらも三田。

前作から冒頭の夢シーンはなくなり、今作からあけみ(美保
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.8

わっ、なんだ、コレ?全く展開が読めず、退屈せずに一気に観てしまう。
しかし、タイトルの『マジカル・ガール』とはいったい誰をさしているのか?
魔法少女リリカに夢中の白血病を患う少女アリシアなのか、精神を
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下町の太陽(1963年製作の映画)

4.2

「私はずっとここにいるの」荒川を見つめながらそう言って、前途有望なエリートサラリーマンに別れを告げる「まっちゃん」は、そのイメージそのままに寅さんの妹さくらになるんだなぁ。

山田洋次監督の監督人生っ
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妻の秘蜜~夕暮れてなお~(2016年製作の映画)

3.8

最後まで観ると、違う意味で期待を裏切る深いい作品。文豪谷崎潤一郎の『瘋癲老人日記』が原作らしい。

おじいさん役が面白い。

息子の若妻なおさんの「いいですよ」が、耳に残る。

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.3

このリメイク版しか知らず鑑賞。自分は「大山のぶ代」世代だが、すっかり今のドラえもんに馴れてきてしまった。😅
しずかちゃんとカーラが可愛いね。

にせドラえもんとホンモノとのシーンが個人的には好き。のび
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男はつらいよ 寅次郎物語(1987年製作の映画)

3.5

寅さん39作め。マドンナは秋吉久美子。今回の寅さんは、昔名付け親になった少年(秀吉)の母親探し。母親は五月みどり。ほとんど恋らしい恋はしない。というか、燃え上がりそうな炎を自ら消して、身を引く・・・。>>続きを読む

チチを撮りに(2012年製作の映画)

4.5

感動した。母に頼まれ、幼少期に自分たちを捨てて浮気相手のもとに走った父の葬儀にでる姉妹の話。その一日のみを切り取って描いただけの映画だが、それぞれの立場のそれぞれの想いが描かれていて、とてもよかった。>>続きを読む

マイケル・ムーアの世界侵略のススメ(2015年製作の映画)

4.1

ドキュメンタリー。世界各国の宝物を持ち帰ることが世界侵略であるとしても、その宝物が、この映画のように、国民を幸福にする政策やアイディアだと考えるなら、世界は確かにもっとよくなる。

見終わると、アメリ
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.9

またしてもオモロカッタ‼️ 二人組ドタバタ刑事ものの最高峰でしょ。😆
舞台が大学となり、二人の設定も微妙に入れ替わり、ちょっとパワーアップ!
特にシュミットのおバカぶりが増している。寝た相手がまさか・
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.9

俺もガンダムで行く‼️
スピルバーグこそハリデー、『子供心の王様』だ。デロリアンが疾走するなか、メカゴジラ登場かと思えば、『蜘蛛巣城』の三船敏郎の操縦するガンダムが迎え撃つ‼️ これで、全身に鳥肌が立
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.8

オモロイ‼️凸凹二人組刑事が、青少年ドラッグ犯罪撲滅のために高校に潜入捜査。大人二人が高校生になりすますという時点でかなり無理があり、その無茶ぶりが笑える。
最初、二人の盛り上がりぶりに自分がついてい
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男はつらいよ 知床慕情(1987年製作の映画)

3.3

寅さん38作め。知床岬のハマナスが咲くころ~♪森繁久彌さんの歌声が流れる。マドンナ 竹下景子。その父で獣医の役で三船敏郎。
今回の寅さんは、冒頭いつもの夢シーンはなく、満開の桜が映し出される。そして、
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喜劇 初詣列車(1968年製作の映画)

3.3

渥美清の列車シリーズ3作め。渥美清の芸達者ぶりを堪能できる。渥美清といえば、寅さんのお馴染みの出で立ちが思い浮かぶが、なかなかどうして、車掌さんの制服もコートもスーツもよく似合っている。😃

映画
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男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年製作の映画)

4.3

寅さん36作め。冒頭、寅さんの宇宙飛行士でいきなり大爆笑‼️ そして、今度の寅さんは、家出したタコ社長の娘あけみ(美保純)を連れ帰るのが役目⁉️ しかし、こうやってみると、美保純というのは、つくづくい>>続きを読む

男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986年製作の映画)

3.5

寅さん37作めは、寅さん『恋の引退宣言?』。本格的に寂しい・・・。今までも似た立ち位置のものあったが、それでもプレイングマネージャーのようなもので、寅さんの恋心は多かれ少なかれ揺れに揺れていた。しかし>>続きを読む

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.9

オモシロカッタ‼️ 最初、主人公の女の子が全然自分のタイプでなく、内容もよくある青春ものかなと思い、バカにしながら鑑賞していたが、恋人にフラれたあたりから、急速に面白くなった。😁

ハーバード、しかも
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G.I.ジョー(2009年製作の映画)

3.3

速くてスゴくて、アクション多くて、カッコいいんだけど、観ているうちにだんだんそれに馴れてきてしまった。

師匠めぐっての二人の剣術使いの確執は完全におまけなのか、よくわからずじまいで、観る側の想像に任
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.9

ロブ・ライナー監督『最高の人生三部作』の一つといいたいとこだけど、これは勝手につけられた邦題で(笑)。
マイケル・ダグラス、ダイアン・キートンという超大物俳優の共演。他の二作に比べると、まだまだなまめ
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霧の旗(1965年製作の映画)

5.0

昔テレビで見かけて、食い入るように見、その後、またビデオ屋に駆け込んでレンタルして見、さらに松本清張の原作を買って読んだ。そのくらい好きな作品。

山田洋次監督で倍賞千恵子といえば、寅さんの妹のさくら
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喜劇 団体列車(1967年製作の映画)

3.9

土佐の高知の~♪ 前作で、もし寅さんがカタギならこんな感じと書いたが、本作では設定が独身ということもあり、さらに寅さん色が強くなっている。笑いのツボも似通っている。こちらはフラれてもゴールインするが・>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

原題は『THE BUCKET LIST』(死ぬまでにしたいこと)。内容は原題そのままのストーリー。同じ病室の余命幾ばくという二人がいつしか無二の親友のようになっていく。

モーガン・フリーマンとジャッ
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

女性版 数学版『巨人の星』と『ペーパームーン』のような話。フランクの人柄が庶民的なので、自分に引き寄せて考えて見ていたが、よく考えたら、フランク含めて、メアリーもその母も祖母も、その数学の才能は普通に>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.5

監督がリドリー・スコットじゃないことに気付かなかったくらい、前作の世界観、雰囲気を見事に受け継いでいて、大満足。未来都市のディテールの素晴らしさには舌を巻く。他のSF映画を完全に引き離している。

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

社員たちを前に演説をぶつディカプリオの演技はもう最高‼️ まさに天才だね。でも、ディカプリオ演じる株屋の社長ジョーダン・ベルフォートの本当の才能は株取引にあるわけでも、ましてや社長としての経営力にある>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

4.1

映画館で鑑賞後の再鑑賞。
近未来ものなのに、歴史大作を見ているような重厚感。カットニスは、ジャンヌ・ダルクか・・・。

カットニスがスノー暗殺を口に出したとき、鳥肌が立った‼️そして、衝撃のクライマッ
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.8

全く予想していなかった意外な展開に驚く。特に、サムが、大陸マフィアとの取引で、相手に一杯喰らわしてからの展開が迫力があってオモシロい。

難を言えば、ストーリーが時間の流れを二元的に追っていくが、その
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喜劇 急行列車(1967年製作の映画)

3.8

寅さんを見続けているが、最近はだいぶ年齢が重んできていたので、久しぶりに若い渥美清に会いたくなって鑑賞。

もし寅さんがカタギで妻子もちなら、こんな感じなんだろう、というようなキャラクターだった。
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.3

バーナムの伝記映画ということで、自分の求めるものが、ショーの仕掛けやショー・ビジネスの奥義的なものになってしまっていたので、まるっきり宛が外れてしまった。😅

ミュージカルとしても、家族愛や社会的な身
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

5.0

あぁ~、自分にとっては、天使の歌声。
興奮し、失神する女性ファンたちの映像がスゴい。若者たちの真のルネッサンス(魂の解放)は、ビートルズによって成されたのではないか。まさに天の為せる業。

Eight
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.6

ウルヴァリン親子の殺戮まつりのような激しさが見処。特に、ローラはスゴいな。
内容的にはとても暗く、つらい話。
ただ、作品中で『シェーン』が観れる。
格ゲーでは、自分は「ウルヴァリン使い」だったので、結
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アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

3.2

『帰ってきたヒトラー』の次は『帰ってきたナチス』。それも月の裏側から。ふざけるのも大概にしよう!😁
スター・ウォーズレベルの立派なCGにお粗末なストーリーと、お下劣な台詞をのせて、やりたい放題のSF映
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.6

なるほど、①の前の話ってことか。
潜入する二人がイケメンすぎて、しかもなんとなく似ていて、ちょっと最初とまどってしまった。
今回は潜入そのものより、黒社会の内部抗争のほうにスポットが当たっていて、随所
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チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

3.0

福井べんは良かったけど。😅
これ、こうすればヒットするぞっていう方程式みたいなものをいっぱい詰めこみすぎて、バランスを失ったような作品。

高校生役のはずの広瀬すずのメイクが『ブラック・スワン』みたい
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いっツー THE MOVIE2(2014年製作の映画)

5.0

誰が何と言っても最高‼️
😃🤣🙃😁😉
自分が映画にそれほど高尚なものを求めていないことがよくわかった。言ってみれば、この程度で大感動できるんだ!
『映画愛』に溢れた作品。断っておくが、お色気はパンチラ
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.9

『ゴッド・ファーザー2』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』など、すっかりマフィア役が板についたロバート・デ・ニーロが、中堅幹部のマフィアを演じている。必要とあらば躊躇なく人を殺すさまがと>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

ここに現れた『ヒトラー』は、戦後マスコミによって極端にデフォルメされた虚像だ。こんなのがヒトラーなら、恐るるに足りない。充分に皆がその狂気に気付き、警戒できるからだ。現実のヒトラーは、おそらくもっと繊>>続きを読む

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