ぶんぶん

ゲド戦記のぶんぶんのネタバレレビュー・内容・結末

ゲド戦記(2006年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

金ローで再鑑賞。

心オ○ニーの唄が印象的なこの映画。

よ〜わからんストーリー
声優陣も微妙だと思うんだよね。
命を題材にしてるけれど
肝心なキャラ達に命が吹き込まれてない
魅力がない。
マジで吾郎ガンバッテ!

主人公のアレンはメンヘラ王子
命なんかどーでもいいと言いながら
生に執着していて面倒臭い。

父親は賢く国民にも愛情深い良い国王だ。
その父親を殺害して国を飛び出してしまう…
謎だ。

アレンは狼に襲われ死のうといている所を
魔法使いの大賢人ハイタカに助けてもらう。
ブチ切れ気絶。なんやねん!

ハイタカと一緒に旅をして世の中の暗部を知る
人攫い人身売買奴隷や麻薬ハジアの蔓延

この街はおかしいと言うアレン
(お前もおかしいぞ)
ハイタカは世の中に異変が起こっていて
あちこちで作物が枯れ、家畜の大量死
そして人間の頭も変になっていると…

その街で人狩りに襲われてる少女と遭遇
アレンは目撃者は始末すると言う人攫いに
命乞いしてみろ!と罵倒され悪い顔つきに…
命など要らぬとブチ切れる。つ、強い!

せっかく助けてやったのに冷たい仕打ち

命を大切にしない奴は大嫌いだ!という
親に虐待され孤児となりテナーと暮らす
人嫌いな謎少女テルーとの交流。

心の闇に怯え父殺しのアレンを利用するクモの野望を阻止したいハイタカは罠にハマり魔法の無力化で捕まってしまう。

この世の異変は
魔法使いのクモが原因だったのだ!ほー

そんなピンチをテルーは救う
アレンに魔法の剣を届けるのだ!

クモが傷を負い老ける姿はちょっとオモロい。
もののけ姫の猿のしょうじょうに似てる。

クモに捕まり締め殺され…てなかった!
テルーのドラゴン化!ビックリよ!
どーゆう事なのさ!不意にくるよね〜
最初からそれで来い!それで助けろ!
ぶんぶん

ぶんぶん