このレビューはネタバレを含みます
時の歌が急に聴きたくなって見たー
「死ぬことが分かっているから命は大切なんだ。アレンが怖がっているのは死ぬことじゃないわ。生きることを怖がってるのよ。」
↓感想書いたら激長キモ文章になっちゃったからあんまり見ないで笑
生と死って凄く重いテーマだと思うんだけど、アレンがなぜお父さんを刺したのかとかハイタカとテナーさんの関係性とか、映画中でキャラクターの過去が描かれて無さすぎて、テーマ自体が安っぽくなってしまってるのかなと感じた。あと、竜と人間の歴史みたいなのもよく分からないから竜がクローズアップされてるのが単純になんで??ってなった。
きっと原作はもっと長くて深いとこまで描かれてるんだろうけど、それを2時間にまとめるのは難しい作品だったんだろうな。
あとあと、大事なシーンで急にCG入るのがなんかおもしろくて笑っちゃった😂
酷評されてる理由は理解できるけど、まだ吾郎さんも探り探りの作品だったろうし、雰囲気とか音楽はとても好き^^