このレビューはネタバレを含みます
1995年ジョエル・シューマカーのバットマン。バットマンがヴァル・キルマー、トゥーフェイスがトミーリージョーンズ、ニコール・キッドマンとかジムキャリーとかドリュー・バルモアとか出てるヤツ。執事のアルフレッドは変わらずマイケル・ガフ。
前作から急に一気に洗練されて、スタイリッシュに仕上がっていて、ティムバートンの悪口はそこまでだ!
トゥーフェイスがジョーカーみたいなテンションの高さでコレジャナイ感が強い。ジム・キャリーは衣装が緑なせいで「マスク」にしか見えないし、何ならトゥーフェイスも「マスク」に見えるし、何か微妙。
トゥーフェイスを倒し(基本的に落ちて死ぬ)、ジム・キャリーをいつもの精神病院送りにして、ニコール・キッドマンに「副業はほどほどにね」って言われてエンドロール。アシスタントのロビンの誕生も付け加えとかなきゃね。