この当時のアイドル映画と言った印象。
オープニングから、
・ロンマカリスター
・ジーンクレイン
・ジューンヘイヴァー
を売り出したい映画会社の意図が、、、😏。
抜け出したのはジーンクレインになるか。
ロン演じる両親が亡くなったスパーキーが主人公。競走馬を育てる厳しい叔父の元に身を寄せ、馬の育成と騎手としての才能を開花させながら、同世代の子らと恋愛や喧嘩やらと青春劇を繰り広げる。
叔父のウォルターブレナン、その妻のシャーロットグリーンウッドに、ロンが好きになる2人のヒロインのうちのひとりの父親にウォードボンドと、脇役も充実👍。
いや〜なんか初々しい、瑞々しい映画で照れてしまうわ🥰。
アイドル映画としてのサービスショットもあり。
まあ、馬が主役であればねえ、、、とか言ってはけいないか😅。
※
今の競馬や、昔の「ベンハー」のような形式のちょうど間にいるかのような競馬シーン。
なんか簡易馬車的なのがカッコ悪く、撮り方もあるかもしれないが、迫力には欠けたか😅。