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キル・ビル Vol.2のterusukのレビュー・感想・評価

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)
3.7
続編。

タランティーノ作品を最も知る男、マイケルマドセンが登場する。
期待を裏切らない残酷っぷりと、無様な死に方は彼の専売特許だ。
トレーラーハウス内でのバトルは素晴らしい。

しかし、本来、一本のものを二作品に分断しているので、この作品単品で見るとどうも冗長だ。
拳法の修行パートが長すぎる。

ただ、それもユマサーマンが魅力的なので保ってしまう。
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