このレビューはネタバレを含みます
先日、仕事が午前中だけの日に、午後から息子と息子のお友達(2006年生まれ)を連れて、中洲大洋で上映していた【ナイト・オン・ザ・プラネット】を観て参りました🎵
ロサンゼルス、ニューヨーク、パリ、ローマ、ヘルシンキの5つの都市でおんなじ夜におこる出来事を。舞台はタクシーで~🌠
ジム・ジャームッシュ監督作品だもの。
絵的に美しいよ。
STORYも、サラリとしていて。
いろんな癖のある登場人物たちが交錯していくんだよね。
一話目の、若いタクシー運転手を演じているウィノナ・ライダーがキラキラ✨しててカッチョいい❗
息子のお友達もホレたみたいです🎵
ただ、私、その日はランチでジョッキのなまを一杯と日本酒を2合キメちゃってたので、ニューヨークの途中から、パリの途中まで寝落ちしちゃったりして…。😭
盲目の女性客と黒人の運転手がSEX の時について話してるの、面白かった。着地点も最高だった。
そして、体調悪そうな神父を乗せた酔っぱらい運転手のロベルト・ベニーニがハチャメチャで~😂😂
色んな国の色んな人たちのアレコレが。
よかったばい。