フランク・シナトラ主演のミュージカル🎬✨
『ザッツ・エンターテイメント』でも紹介されていたので、観たかった作品❣️
そして初めましてリタ・ヘイワース❣️
リタ・ヘイワースと言えば、『ショーシャンクの空』で名前だけ聞いたことはあったけど、やっと出演作が観れた✨✨
ただ、シナトラと関係を持つお金持ちの未亡人役は、気品としっとりとした魅力はあれど、こちらは全盛期からは少し後に当たるのか、既に薹が立っておられて、ちょっと残念でした😅
ミュージカルナンバーでの長い手足でのドレス捌きは、華麗でお見事👏🏻✨
ストーリーはナイトクラブの歌手で、ダンサーの女の子たちを全員口説いちゃうようなプレイボーイ・ジョーイ(シナトラ)が、未亡人(リタ)の愛人になって自分のお店を持とうと画策したり、その上、新人ダンサーでつれないリンダ(キム・ノヴァク)に心惹かれてひと問答あったり、三角関係になっちゃったり…とそれなり😇
でも今作の魅力はリチャード・ロジャースとロレンツ・ハートのコンビが奏でるスタンダードナンバーの数々🎶✨✨
元々2人が1940年に制作したミュージカルの映画化したのが今作♬
結末とかは結構違うみたい🤔
シナトラが歌う“The Lady Is a Tramp♬”や、キム・ノヴァクの“My Funny Valentine♬”はこのコンビの曲でも好きなやつだけど、やっぱりいい〜😍🎶✨✨
(上記は元々ミッキー&ジュディの『青春一座』で作曲された曲らしい♬これも観たいなあ🥺)
加えて” I Could Write a Book ♬”やリタの“Bewitched♬”はしっとりしたメロディーで、こちらも素敵♬
なんとなく聴いたことはあったけど、曲名や元のミュージカルがわかって嬉しい♬
ただ、キムとリタの歌はどうやら吹替らしいですね😲
キムはトゥルーディー・スティーブンス、リタはジョー・アン・グリーアがそれぞれ吹替とか…✍️メモ
ナイトクラブの雰囲気や、セクシーな衣装で歌い踊るダンサーたちのナンバー、ジャズバンドをバックに歌うシナトラとムードはバッチリです✨✨
シナトラは歌うとやっぱり堪らなく良い🤤