とらを

HOUSE ハウスのとらをのレビュー・感想・評価

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)
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観た。父親が再婚すると聞いたJKが激怒し友達を連れて母方の叔母の家に行ったら友達が家に次々と食べられるというお話。昭和を代表するオカルトホラー。役名があだ名。オシャレやファンタはわかるがマックはマクドでなくストマック(胃袋)から来てたり結構笑えるし合成や絵を駆使した斬新な表現だが、はっきり言って全体的に不気味極まりない。オカルトというかカルトに近い。昔の映画だからかもしれないが全体的に暗い上にシーンとBGMが合っていないところやサブリミナル的に女性の喘ぎ声や泣き声叫び声なども聞こえてくる。めっちゃ若くて綺麗な池上季実子やめっちゃ可愛い大場久美子に南田洋子やカンフーでなくクンフーという役名の神保美喜が異彩を放つ。ジャンスケでない怖いシーンもある見所盛りだくさんな「迷作」であった😂
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