桜花

パリ、テキサスの桜花のレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
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トラヴィスは本編を通じて自分の本質的なキモさと幼稚さをやっと思い出して客観視できるようになっただけ
あそこからやり直して上手くやれる自信もないのだろう、のぞき部屋嬢に身をやつした元妻に我が子を預けるが、あまりも中途半端かつ無責任。情けなさからか涙を流しながらヒューストンを発つのであった。
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