うさどん

緋牡丹博徒 一宿一飯のうさどんのレビュー・感想・評価

緋牡丹博徒 一宿一飯(1968年製作の映画)
3.4
本日の巣ごもり鑑賞。
緋牡丹博徒、シリーズ第2作目。
任侠ものによくある、義理人情に厚い主人公が、我慢を重ねた末に非道の限りを尽くす悪玉を討つ、勧善懲悪ストーリーではあるが、「緋牡丹のお竜・矢野竜子・藤純子」さんは当時22歳、若さと美しさがやはり爆発している。
特典映像の「劇場予告編」で、藤純子さんが、『藤純子です。緋牡丹博徒、シリーズ化が決まりました。乞うご期待。』と言うのもなんだかストレートな告知でほほえましい。