豊川悦司の時代劇というのに興味があり視聴
感想👇
兼見三左エ門 側室殺害の乱心
1年の閉門、石高減少、お勤め先はなくなりはしたが
側室殺害で随分軽い刑
側室にのぼせてしまってる上様への不満から側室を殺害したが、
なぜこのように軽い罪なのか
見ていてもそれが気になり、
↑
この疑問は最後に全て明かされた。
それでも武士と言えるのかというような卑劣な方法での最後の終わり方。
この作品はながら見とか、寝っ転がって見る作品ではなかった。
《必死剣の重み》
鳥刺し=必死剣 半ば死んでいる
最後のシーンはそういう事なのでしょうか?
藤沢周平の作品はもっとしっとりとした時代劇だと思っていた。
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もう少し Tさんの殺陣が良ければもっと良かったのに...。、