主人公のトヨエツが藩の未来を憂い、藩主の愛人か何かを殺してしまうところから話が始まる。
いや、この人は奥さんが亡くなって自暴自棄で、死に場所を求めてて……みたいな感じでストーリーが進行するのだが…
最近はまた時代劇映画もぼちぼち作られるようにはなってきたが、この作品公開当時は本当に時代劇が少なくて「冬の時代」だったと記憶している。
そうなると往年の時代劇ファンとしては飛びつかないわけにはいかな…
■「丁寧に描かれている」と観るか、「ダラダラしている」と観るか、評価が分かれるところでしょうね。
■個人的にも「テンポがゆったりしている」とは思いましたが、トヨエツの雰囲気には合っていたように感じま…
・・・・バカ殿・・・どう見ても、バカ殿・・・・。バカ殿が、権力者だと、ろくなことが無い。侍は、好きだが、バカ殿は、もちろん、したたかな、権力者も、嫌いだ。『レンコ』という、側室も、好きになれない。だ…
>>続きを読む時代劇
藩主の側室、城中、刺殺、藩政への口出し、切腹、失政の元凶、妻の死、武士の覚悟、寛大な沙汰、閉門、姪、身の回りの世話、百姓一揆、謀叛、策略
海坂藩(うなさかはん)シリーズ
ロケ地
山形県鶴岡…
なんか知らんけど時代劇映画好きゃー
お箸の持ち替えの所作が自然で好きゃー
鳥モチってこれのことをいうのね
最後少し間延びしたな
技を出すのに殺陣を別撮りするのはどうかと思うな。なんか戦隊モノみた…
「必死剣鳥刺し」製作委員会