このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞…
一度、最後まで流し見してみたところ…
良さが解らなかった( -_・)?
いったい何がパーフェクトワールドなんだろう?
絵葉書のお父さんが住んでいるアラスカのことかな?
だとしたら、イーストウッド監督にしては残念な作品だなぁ…なんて思ってしまった。
いやいやイーストウッド監督は、そんな事はないはずだ!
そう思い再度鑑賞スタート。
流石ですね(*^^*)
1 分もかからずに疑問解消です。
冒頭のシーンを見逃していました_(^^;)ゞ
一番大事なシーンがここにあったなんて思いもしませんでした。
ブッチとフィリップ、二人で逃亡し過ごした時間がパーフェクトワールドだったんですね。
草原で心地良く昼寝でもしてるかのようなブッチ。
彼の上にはフィリップが乗ったヘリコプターが…
彼の顔には微かに笑みが…
冒頭のこのシーンが死ぬ間際のブッチだったとは…
本編が走馬灯、回想だったとは…
それがパーフェクトワールドだったとは…
ブッチは相当辛い幼少期を過ごしていたんですね゜゜(´O`)°゜
クリント・イーストウッド監督、間違いなし!