ジャッキー・チェン自ら監督を務め、モロッコで1年以上の歳月をかけて撮影した"東洋版インディー・ジョーンズ"こと"アジアの鷹"シリーズ第2弾
ジャッキー・チェンはとにかくアクションで楽しませる事を1番に考えているのでよくもまあこんな凄い事を思いつくな、というアクションがてんこ盛り
飛び交う車を屋根の鉄筋にぶら下がって避けるシーン、下手すると背骨が折れるか死ぬかの2択になりそうな気もするけどそれを平然とこなすジャッキーはやはり真のアクションスターだと思う
"ボンドガール"ならぬ"ジャッキーガール"3人組の活躍もコミカルで中々面白かった(中国、イギリス、日本という多国籍メンバー)
頭を空っぽにして楽しめる映画