肉鹿

アイアンマン2の肉鹿のレビュー・感想・評価

アイアンマン2(2010年製作の映画)
3.7
世界中に自らをアイアンマンだと公表した天才発明家の周りに集まるのは美女と敵ばかり。そんな騒々しい日々とは裏腹に彼の身体は生命維持のための毒素によって刻々と追い詰められていた———MCUシリーズ3作目。

今作の見どころはなんといっても父との絆!
時空を超えて確執を乗り越え、お互いの力で新元素を見つけ出すなんていう展開は科学者同士ならではで大好き🥰

さらに敵役のミッキーロークも印象的!
映画「レスラー」の撮影から直行したような見た目の物理学者役(!)で電気ムチを操る姿がかっこいい😆
車でも簡単に一刀両断できるムチの切れ味はテレビショッピングで極厚サンドイッチをスッと切ってる包丁を思い出してた😂
そんな凶暴なムチ使いだけど、パソコン使う時は老眼メガネをかけるのがかわいいところ。枯れ専必見です!

何事も即断即決のアイアンマンだけど秘書との関係は今作もずっと停滞気味なのがかわいかったです。
肉鹿

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