クロッキャワァ

カラスの親指のクロッキャワァのレビュー・感想・評価

カラスの親指(2012年製作の映画)
4.0
◼️かんたんなあらすじ
古坂大魔王が1番強そうだった



原作小説のファンでして、期待値が高まり過ぎていたのは良くなかった。

でも出演俳優陣は流石の豪華さで見ていて飽きません、長尺でも難なく見れました。

日本映画特有のあんまり好きじゃないノリが散りばめられているのがアレだけど全体的によくまとまっていて、脚本の重要性を再確認させられる作品。

村上ショージが最後に読んでいた本が向日葵の咲かない夏だったのはファンにとっては嬉しいサプライズだった。