Mr.マグーのodasuのレビュー・感想・評価

Mr.マグーは食品工場を経営する大富豪。いつも周りにトラブルありの変わり者。ある日美術館から秘宝のルビーが盗まれる事件が発生する。犯人はギャングのクロケットに雇われたセクシー美女、ルアン。ところがピントハズレな捜査官たちはMr.マグーに容疑をかける。事件を巡って街から極寒のゲレンデ激流の滝へと大チェイスが始まる。

トラブルがつきまとうということよりも、そのトラブルをうまく回避する運の良さにフォーカスしてしまう。本人はそんな運がいいと思ってないくらい、当たり前になんでもうまくいく感じが爽快。