カント

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還のカントのレビュー・感想・評価

4.0
一気に3部作、約10時間💡鑑賞😄
ロード・オブ・ザ・リングは「妖精・三国志」とも言うべきバトルシーンのオンパレード💦
(1~3まで同文です)

諸葛孔明に匹敵する活躍ぶりを見せるのは魔法使い灰色のガンダルフ💡(白のガンダルフ)

ホビットとエルフとドワーフと人間と魔法使いと力を合わせて冥王率いるオーク軍団に立ち向かうぞ!

肝心の指輪は、フロドとサムとゴラムの3人で何とかします。

「指輪物語」なのに、指輪シーンより、バトルシーンの方に大部分の予算を投じていると思う。
ガンダルフは諸葛孔明ほどに戦略に長けている訳じゃないので、バトルは基本、数に頼った肉弾戦😰
いつも援軍の到着がギリギリです。それでも人間のアラゴルンが頑張ります。アラゴルン最高!

本作「指輪物語」と「ナルニア物語」と「ゲド戦記」は、三大ファンタジー叙事詩ですが、映画として最後まで、きちんと描ききれたのは「指輪物語」だけ。
ナルニアは途中で頓挫しているし、ゲドは宮崎某が失敗してるし………と言う訳で「指輪物語」の原作ファンは、本作の映画化、本当に嬉しかったでしょうね😄

次はホビット3部作を見てみよう✨
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