江口賢次郎

ロリータの江口賢次郎のレビュー・感想・評価

ロリータ(1962年製作の映画)
4.0
勝手娘に不幸にされても、ずっと馬鹿タレで、最後の最後に「ずいぶん騙したけど、でも物事ってそんなものよ」などとも言われてしまう主人公。圧倒的ぶざまで見事。
ピーター・セラーズの一杯二杯食わせ度がコミカルでした。