Adele

サンシャイン2057のAdeleのレビュー・感想・評価

サンシャイン2057(2007年製作の映画)
1.0
西暦2057年
地球は太陽の機能が乏しくなってしまったため、太陽に近づき核爆弾を撃ち、太陽を再活用しようとするために太陽に近づく8人の物語

前半は悠々とした宇宙船内のお話
それなりにトラブルは発生するけれど、宇宙話によくありがちな展開
後半はなんで急にそうなるの?的に一気にスリラー系に変わります

結局は宇宙系ストーリーにあるある系のお話なんですが、登場人物8人全員にちゃんと焦点が当てられていてよかった
また、白人オンリーではなく、黒人系はいませんでしたが、アジア系の出演者が多く好感が持てました

真田広之はキャプテン役で役どころもかっこよかった
キリアン・マーフィは瞳が美しすぎて、彼が出てくるとただただ彼の瞳に吸い込まれて、字幕とストーリーについていけなくなる部分がありました

と、ここまで良い点を挙げましたが、ダニー・ボイル監督の作品は、わたしは好きかそうでもないかにハッキリと分かれるのですが、今作は残念ながら、そんなにハマりませんでした
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