ヒナ子

マラノーチェのヒナ子のレビュー・感想・評価

マラノーチェ(1985年製作の映画)
3.6
ガスヴァンサントの長編デビュー作、やっと観た。コントラストの強いモノクロの画面に映る3人の関係図、荒削りな映像すらも愛おしくなるような作品だった。
自由で子供な彼ら、どこか寂しそうで、落ち着く場所を求めてる、帰る場所があることで、どこでも旅に出られるのだから、彼らの存在がそうなればいい。
ヒナ子

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