wayfarer

ディパーテッドのwayfarerのレビュー・感想・評価

ディパーテッド(2006年製作の映画)
2.0
アカデミー賞を受賞したとても評価が高い映画だけど、私には良さが分かりませんでした。豪華な俳優陣だし、雰囲気もいいし、映画としての完成度は高いと思いましたが。

しかし、ディカプリオもマット・ディモンも(特にディカプリオ)、「いつ正体がバレるか?」という極限の精神状態に置かれている筈で、そこがこの映画の見所の筈ですが、あまり伝わってきませんでした。全体的にサラリとしていると言うか。

それはそうと、ネズミ何匹いるねん!と思いました。
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