このレビューはネタバレを含みます
ファイトクラブから
プロジェクトメイヘムへ…
目の下のクマ、マーラの態度や発言までもすべてが伏線となっておりタイラーの存在を理解する頃には時すでに遅し
ボブのインパクトは強いし、上司前で血だらけになってスポンサー獲得?したあたりは思わず笑ってしまいました
タイラーが最後坊主になったのは、主人公が疎外感を感じていたタイラーと軍隊達の関係への憧れ、嫉妬心から反映されたものなのかな?
それともプロジェクトの最終工程に向かって気合を入れる兵士のようなイメージなのでしょうか
何はともあれ最後の爆発シーンはなんとも言えない気持ちになります
すっきりともがっかりともまた違う
純粋に好きな映画