ネイノー

気狂いピエロのネイノーのネタバレレビュー・内容・結末

気狂いピエロ(1965年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

男はマンガ本を、女はぬいぐるみを持って、逃避行の旅へ。
そうして行き着いた海岸で過ごしていると、どうもお互いの根本的な違いが見えてくる。
詩を読み日記を書き海に自由を感じる男と、音楽を聴いてディスコで踊りたい女。
ドでかいチーズを丸齧りするフランス人と、水兵帽のアメリカ人。
上手くいかない。
知識不足なので、詩の引用や映り込む小道具などほとんど意味は拾えなかったけど。
考察を読んで、また時間が経ったら見るかもしれない。
ネイノー

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