ベンジャミンサムナー

ビルとテッドの大冒険のベンジャミンサムナーのレビュー・感想・評価

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)
3.0
「エクセレント!」

おバカな高校生二人が歴史のレポートの為にタイムマシンで過去に行って偉人達に会いに行く。
…という導入から「この二人が過去でどんなドタバタを繰り広げるんだ?」とワクワクしていたが、過去パートはタイムトラベルならではのカルチャーギャップは無くイマイチ盛り上がりに欠ける。
むしろ偉人達が現代で繰り広げるすったもんだがメイン。

ビルとテッドのやりとりは見ていて和むが、コメディ映画としては垢抜けない。