くせ者監督クローネンバーグとヴィゴモーテンセンによる最高にクールな映画が誕生。高校生の時に初めて観てすぐにヴィゴモーテンセンのファンになった。
脇を固めるのはナオミワッツとヴァンサンカッセル。ただヴィゴモーテンセンの圧倒的パフォーマンスによって薄め。
不運にもこの年のオスカーではゼアウィルビーブラッドで狂気に満ちた石油王を召喚したダニエル・デイ=ルイスが独走で受賞。彼がいなければ…ヴィゴだったかも?と思わせるクオリティ。
あぁ、かっこいい。
タバコの火を…あんなとこで消す。
タバコ吸わないけどやってみたい。
無修正で頑張って気合入ってます。
アラゴルンも終わり最近は
はじまりへの旅やグリーンブックでキャリア充実。間違えて発したNワードは許してください。
大作にとらわれず己の道に従う作品選び。それでもヴィゴモーテンセンのファンは多いはず。
ファンでなくとも、最高にクールな映画、イースタンプロミスをぜひご覧ください。