傑作。クールで抑揚の効いた演出と真っ直ぐなストーリーライン、クローネンバーグ監督らしさが出ている攻めたゴア描写、助産師と主人公の関係性の描き方、ブロマンス的描写、全てが好みで刺さりまくり。サウナで…
>>続きを読む人には向き不向きというものがどうしてもあって、クローネンバーグにマフィア映画はちょっと違う…。完全な悪はないと言う眼差しでマフィアを描いちゃうもんだから、なんか助産師目線の甘々マフィア夢小説みたいな…
>>続きを読むいやぁ~、これは素晴らしい。味わい深過ぎて、たまりません。観終わった後の余韻と満足感・・・
マフィア映画だが、アクションも殺しも少ない。しかし、ひとつひとつがインパクト大。如何にもマフィアという絵…
ヴィゴ・モーテンセンが徹頭徹尾カッコ良すぎて痺れた。
ヴィゴのキャリアの中でいちばん好きな作品。これからも自分を消して別人として生きていくのだろう。
ヒロインのナオミ・ワッツのバイカー姿もカッコ良す…
クローネンバーグ作品で異色的に見える作品。
観たのかどうかの記憶もないが通常のドラマの印象がある。
実際その通り。
ナオミワッツやヴァンサンカッセルとかの若かりし日。
ヴィゴモーテンセンのこの役は…
重く難しいテーマの本作。
マフィアと自動売春など日本には縁遠いと思ってるかもしれない。
日本でも児童の行方不明者数は年間1000人を超えている。
きっと対岸の火事ではない。
どこの世界にもニ…
日常のすぐ隣に潜む“闇”を描く、静かで残酷なサスペンス。
無口で穏やかなのに、どこか狂気を感じさせる
ヴィゴ・モーテンセンの演技が圧巻。
一方、アーミン・ミューラー=スタール演じるマフィアのボスは…