しりたん

アメイジング・スパイダーマンのしりたんのレビュー・感想・評価

2.0
自分の正体をすぐに見せたがるスパイダーマン実写版2弾。バスケットボールの素材っぽいコスチュームにやや違和感じてます。
仕切り直し作品なので蜘蛛の能力を得るところから始まります。今回の敵はリザード。コミックではボロボロの白衣とハルクみたいな破けたパンツ姿のワニ男。と思いきや、ワニではなくトカゲです。コミックでは凶暴さがにじみ出ていて人間10%、トカゲ90%ぐらいのキャラ( 個人的に )ですが、今回の実写版では人間80%、トカゲ20%ぐらいの間抜けた人面トカゲ男になっていて残念。そのままフィギア化もされている謎。
前回のサム・ライミ版はさほどシリアスではなかったが、今作のアメイジングはやや暗めのシリアスです。
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