安堵霊タラコフスキー

モダン・タイムスの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
4.8
社会風刺的な映画だけあってエイゼンシュテイン的趣が随所で感じられたり、場面転換もかなり多かったりして結構変わった作品って印象も覚えるチャップリンの代表作。

でも最初のイカれた流れ作業だとか最後の黄昏の道だとか、有名なシーンを含めた面白箇所が多数あるからチャップリン作品の中でも特に濃くて充実したものになっている。

それにしても最初鑑賞したとき、Smileが流れたなんて全然気付かなかったな。