りょうすけ

モダン・タイムスのりょうすけのネタバレレビュー・内容・結末

モダン・タイムス(1936年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

「モダン・タイムス」

中学生のときに音楽の授業で観て以来に鑑賞。音楽の使い方も秀逸だが、それ以上にチャップリンのコメディの才能を強く感じる作品だった。
人間が機械的に働く社会(工場労働者もだが、何度もチャップリンを逮捕する警察も?)に対しての批判もありつつ、それを説教的でなくコメディとしてちゃんと笑わせられるところが流石だなと思う。結構爆笑した。
この映画でチャップリンは挫折しか経験することがなく、最後まで失敗続きだったが、最終的には直向きに歩み続けることの重要性を説いて物語は終わってた。
チャップリンの変な動きと歌すごく面白かった。
りょうすけ

りょうすけ