このレビューはネタバレを含みます
2010原作:中谷まゆみ/監督:行定勲
仕事もせず気ままな日々を送る写真家の北見俊介(豊川悦司)とそんな夫に何かと世話を焼く元中学校の教師。妻•さくら(薬師丸ひろ子)『子供を作る気がないなら別れる』と言われた俊介。
妻のさくらが亡くなってからさくらの幻が見える。
吉沢蘭子(水川あさみ)女優志望の女性。
古田誠(濱田岳)俊介の事務所で働いている
西田健人(城田優)さくらの教え子。
原文太(石橋蓮司)さくらの父•高校生だったさくらにオカマとして生きることカミングアウト
水商売を行っている。書類審査のために写真を撮ってもらおうと俊介の元を訪ねてくる。オーディションを受けている最中に、元彼の赤ちゃんを妊娠してしまう。
古田誠(濱田岳)俊介の事務所で働いている。俊介に憧れを抱いている。さくらが亡くなった後の俊介を心配して、文太からお金を貰って俊介の傍にいた。
西田健人(城田優)さくらの教え子。自分を救ってくれたさくらを慕っている。さくらの文通相手。さくらの死を知らず、手紙を送り続けている。
原文太(石橋蓮司)さくらの父。さくらが高校生だった頃、オカマとして生きることを家族にカミングアウトした。さくらが亡くなった後の俊介を心配して、家事を手伝っている。