夏色ジーン

今度は愛妻家の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

今度は愛妻家(2009年製作の映画)
4.7
感想川柳「男とは いくつになっても バカでガキ」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)



かつては売れっ子カメラマンだったが、今や仕事をせずプータロー同然の生活を送る俊介は、健康マニアの妻さくらに日々ニンジン茶を注がれ、子づくり旅行をせがまれていた。やがて、クリスマス直前のある日、二人は沖縄旅行に行くことにするが、その日を境に俊介とさくらに微妙な変化が訪れ…というお話。

これはちょうど自分が離婚したあとに観たので感情移入しまくりです。(´Д`)

この伏線もホント他人事じゃない(-o-;)男は女々しくて妄執的だ。(*_*;

最後もマジで刺さりますね~。大事なのは今だと思い知らされて、前を向かなきゃと思わされます。( ;∀;)

いや〜男ってホントにバカだ~。(;´д`)

それにしても金髪のトヨエツがピッタリくるなぁ。(。-∀-)