無VS有

マンダレイの無VS有のネタバレレビュー・内容・結末

マンダレイ(2005年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

正直好き。すごい疲れた(特にエンドロール)
なんか、思ってたよりだいぶ見やすかった気がする。ドッグヴィルで慣れたから?結構映画っぽい。
というか、最後の方は伏線回収すぎて爽快感すらある気がするよ
(グレースが父親が迎えに来る時間に間に合わなかったのは、マンダレイの時計を5分前に変えちゃったからってこと?だとしたらだいぶ長い間鞭打ってたね…)
長めの映画なのにずっと集中して観てられるのホントすごい。ちょっと体調悪かったにも関わらず。
監督のことが怖くなくなってきてる。ちょっとまだ気持ち悪くはあるかもだけど。でもちょっと共感し始めてる気がする。洗脳?狂人の善人?狂善人、認知は色々歪んでると思う。
ドッグヴィルとはまた色々と違ってて、最初の方はこれ私大丈夫かな?観れるかな?と思ったけど、全然普通に良かった。
グレース、やっぱりギャングの娘として完璧な性格してるね笑
アメリカってどんな国?わかんない
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