パン泥棒

ローズマリーの赤ちゃんのパン泥棒のレビュー・感想・評価

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)
3.8
売れない俳優の夫と若い妻。
引っ越し先の隣人である老夫婦とお近付きになったことをきっかけに、徐々に夫に変化が…。
過干渉なお隣さんや変わっていく夫への不満が大きくなっていく中での待望の妊娠。

幸せ絶頂のはずが、腹部の痛みでどんどん痩せてナーバスになっていく。夫や医者、周囲の人へ相談してもまともに取り合ってもらえない。。
そんな中、久々の旧友との再会で夫や隣人たちへの疑心暗鬼が強くなり…。

「悪魔」がキーとなる作品にしては、演出的に怖がらせるシーンなどがなかったが、静かにそれでいて不気味な作品で面白かった。

そして、兎にも角にも
ミア・ファローが可愛すぎた(笑)
パン泥棒

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