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デイジーのogiのレビュー・感想・評価

デイジー(2006年製作の映画)
4.0
🇰🇷韓国映画6作目
いやぁ〜〜切ない>_<
愛しさと、切なさと、まさかの友情と、怒りの復讐と、とにかくいろいろたいへんです笑。王道のストーリーなんでしょうけど僕はまんまと騙されてハマりました💦
そしてどう見ても韓国ではないと思ったら、舞台は何とオランダ🇳🇱アムステルダム👀美しい街並みや草原が最高です(^.^)

ヒロインのヘヨン(チョン・ジヒョン)は、おじいちゃん骨董店を手伝いながら画家を目指す美人な絵描き👩‍🎨
そんな彼女の夢は、
ゴッホの「ひまわり」
わたしの「デイジー」
これにはグサッときました^ ^

ある時ヘヨンは、通り客の似顔絵を書くため、いつものアムステルダム市内の美しい広場にいたところ、訳ありで正体を伏せるしかなかったインターポールのジョンウ(イ・ソンジェ)と出会います。ところが惹かれ合う2人をよそに事件が発生!!
後にもうひとりヘヨンに惹かれる存在、、心優しい殺し屋のパクウィ(チョン・ウソン)が苦しくも優しく関わりを見せます。

ヘヨンに惹かれた2人の男、インターポールの警察官ジョンウの目的と心情、殺し屋パクウィに課せられた指令や揺れる内面も気になりなるところですが、ヘヨンに惹かれた2人の優しさが美しく描かれています(一歩間違うとただのストーカーかも笑)

ツッコミどころもありますけどいいじゃないですか😙殺し屋のターゲットよって左右されるそれぞれの運命が見どころのサスペンスを交えた切ないラブストーリー!

デイジーの花言葉"心に秘めた愛"
なるほど💡そういうことですか^ ^
切ないので何度も観れる作品ではないんですけど良かったです。
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