このレビューはネタバレを含みます
言わずと知れたスピルバーグ監督による古典的恐竜映画。サバイバルアクションの教科書的な作品。
マッドな金持ちが恐竜を蘇らせ、巨大なテーマパークを作ったとこからスタート。そのテーマパークを視察に訪れるグラント博士たちだが…、徐々に不穏な空気が漂う。
そしてイカれたエンジニアの悪巧みにより、システムがダウン。恐竜の管理ができなくなった!そこからなんとか生き延びようと四苦八苦する展開。
今見ても恐竜の怖さがかなり表現できてるのがすごい。そこまでチープ感ないし、しっかりハラハラさせられて楽しめた。