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ジュラシック・パークのsnowwhiteのレビュー・感想・評価

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)
4.1
公開時鑑賞。ジェラシックパーク シリーズ1作目(1993年)

映画公開の一年ぐらい前に恐竜博のようなものがあり、当時小学校一年の息子が大阪市立博物館で恐竜の化石を見てすっかり恐竜に嵌まっていたので連れて行った。

恐竜の化石とか沢山の展示があり面白かった。この恐竜博はまだ公開されていない映画『ジュラシック・パーク』とタイアップしていて、映画の中で使われたものがたくさん展示されていた。映画で使われたジープとか恐竜とか恐竜の卵のレプリカとか衣装とか様々なものが展示されていたが、まだ公開になっていないから全然ピンとこずあまり興味もなく適当になんとなく眺めただけだった。

一年後その映画『ジュラシック・パーク』が公開になり一大ブームを巻き起こした。映画を観に行くと本当に凄かった。当時の技術の最たるもので恐竜が走るシーンに驚愕した。あまりにリアルで「えっ?これ本当にいるの?」と聞いてしまった。本当に実在しないとあんな映像を撮ることはできないと思えたからだ。リアルすぎて襲われそうで怖かった。すごい映画が出てきたものだと思ったものだ。

同じスピルバーグ監督の『ET』(1982年)を観た時もETが上手に動くので驚いたがETは本当に実在するようにはとてもじゃないけど見えなかった。(ETの時代あれはあれですごかったんだけどね、念の為。)
それから11年で驚くほどの進歩を遂げたことに驚いた。

映画はただパニック映画なだけじゃなくてメッセージ性があり面白かった。

一年ほど前に恐竜博で展示されていたのはこの『ジュラシック・パーク』の小道具だったことを映画を見て分かった。地団駄を踏んだことは言うまでもない。もっとしっかり見ておけば良かった。触ってもいい展示になっており、触ることも出来たのに…。残念。
恐竜の卵だけはしっかりなでなでしてきた。レプリカだったけど触れる展示は珍しかったから何度も撫でた。あれも触っていなかったらもっと悔しかったに違いない。

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🌟原作はマイケル・クライトンによる小説。
スピルバーグは最初、クライトンの小説『5人のカルテ』を映画化するつもりでクライトンに連絡を取った。その際クライトンは執筆中の『ジュラシック・パーク』について口を滑らしてしまう。スピルバーグはすっかり『ジュラシック・パーク』を気に入りこちらの映画化を希望した。

『ジュラシック・パーク』が出版されると大手映画会社の争奪戦となり20世紀フォックスがジョー・ダンテ監督、ワーナー・ブラザースがティム・バートン監督、グーバー=ピーターズ・エンターテインメントがリチャード・ドナー監督を提示して交渉したが、一番先に手を揚げていたスピルバーグがユニバーサル・ピクチャーズで監督することとなった。

なお『5人のカルテ』は『ER緊急救命室』としてドラマ化され、スピルバーグとクライトンは製作に加わっている。
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