akubi

女の都のakubiのレビュー・感想・評価

女の都(1980年製作の映画)
3.5
いつだってついてまわる、フェミニズムの叫びや囁き。女は美しく強い。おっぱいとおしりは、抗えないみんなの憧れ。そんな彼の告白だけれど結局、手のひらの上で転がされているのが、おすきなんでしょう。??
深層心理ではわかっているんだね。 という可笑しみと恐ろしさに笑ってやろうぜ。しかたがない、男はそういういきものなんだもの。

汽車のなかの現実と、みている夢がちょっとずつ連動しているのがキュートだった。揺れたり。壊れたり。
akubi

akubi