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お早ようのs91のネタバレレビュー・内容・結末

お早よう(1959年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

三丁目の夕日を観ている感じでレトロでおもしろかった。
なぜか、1959年に作られたものとは思えないほど古さを感じなかった。構図だったり、テンポだったりのせいなのか?とにかく飽きずに見れた。
物語の根幹は新しいものを受け入れる事についてでいつの時代も新しいものは受け入れ難いのだと思った。
無駄こそ社会の潤滑油という言葉にハッとさせられた。
ここにいる登場人物は、当時より無駄のない現代を観てどう思うのか?気になった。
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