小津監督の50作目、自分にとってはに「秋刀魚の味」「東京物語」に次いで3本目の鑑賞作で、一番面白かった。昭和34年もSNS世代でも噂の独り歩きの原因は同じだなぁと思いました。子どもが大人に対して「喋…
>>続きを読む資料館みたいな家
お天気の話してる時 お互いに意識がどっかいっててかわいい ほんとに変な形の雲はあったのかな
テレビ買ってくれたの嬉しすぎて私までべらべら喋りだしそうになった 別に我慢して黙って観て…
お早ようデジタルリマスター版を鑑賞。子供視点で大人社会を描いた世界観と評されるのを聞き、鑑賞をした。
喜劇的に描かれる部分が多く、小津監督の日本人の普遍性が描かれている作品であると感じた。
ほのぼの…
行ってまいります!
溌剌かあいい子供たちと納得するまで飽きるまで放っておきつつ見守る大人たち。
深いなぁと思うテーマもあり、ホッとする。
じんわり涙腺が…
時代を映す作品だから仕方がないが、男…
テレビが無駄なら、大人のあいさつだって無駄じゃないかっていう子供の屁理屈好き。
井戸端会議ほんまに怖いわ。
無駄なあいさつの中に少し大事なことを
加えることは難儀で奥ゆかしい。
コスパやタイパを…
何も起こらないのにおもしろくてすごい
住宅街の奥に河川敷?があってそこを人が通っていくショットが繰り返しあることで、本当にここに人が住んでて生活してるんだよなと思わされた。些細なことだけど大事だよな…
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