洋画好きだけどラブコメは感性があうものがほとんどなくてあらすじ読んでこんなもんだろうなと思ってたのが本当にこんなもんでした。ブリジット・ジョーンズの日記に系統は似てる。
時代背景は今とは違う部分があるので今ではなく当時の目を想像してみると、デトックスと言いますかこの映画に元気をもらった人もたくさんいたのだろうと感じた。
ミュリエルはかなりポンコツだけどオチは綺麗だ。最後まで観ると「あなたと出会ってからABBA聴かなくなった」が沁みる。デイビッドにどんな心変わりがあったのだけよくわからなかった。
人なんて簡単に死んじゃうんだ、ということはみんな心に留めておいてほしい。気軽に人を傷つける言葉を吐きすぎです。