『デッドプール&ウルヴァリン』
予習シリーズ②
プロフェッサーXがX-MENを組織するまでの話し。
1960年代、アメリカとソ連(ロシア)に核戦争をさせようとするミュータントのショウたちの一団あった。
(1962年のキューバ危機がベースになっているみたい)
戦争を阻止するため、アメリカCIAはミュータントたちを集めたグループを組織する。
そこには、以後、敵対関係になるプロフェッサーXとマグニートーもいた。
無事に核戦争は防ぐも、プロフェッサーXとマグニートーは対立してしまう。
プロフェッサーXは、影の組織になるため、アメリカ政府非公認の組織X-MENをミュータントたちとX立ち上げる。
一方、マグニートーはショウのあとの反体制勢力のリーダーになる…という話し。
ちなみにウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)も少しだけ登場する。
舞台となる年代は違うけど、ウルヴァリンは再生能力があり年齢などもわかっていないという設定なのであり。
1人1つの特殊な能力を持つ人たちがいるというのは漫画のONE PIECEと同じ。
ONE PIECEを知ってる者からすると、1人1つの特殊の能力を活かして、もう少し面白いストーリーにできなかったのかな…と思ってしまう。
決してつまらない映画ではないけど…