GWも終わり、平日は仕事で、映画を観られる時間も限られてしまった。
最近、五月病で悩む私の唯一の楽しみが『バッドバッチ』なだけに、そして私が集めているブラックシリーズで、今度私の大好きなCW初期ボディアーマー姿のオビワンとアナキンが発売されるのも相まって、気持ちが上がり鑑賞。
やっぱりデイブ・フィローニさんこそ、ルーカスの正統な後継者だろう。彼が手掛けたスター・ウォーズ作品で、ハズレた試しがない。
マンダロリアンや、クローンウォーズのファイナルシーズンといい、アソーカの成長をずっと見てきた私にとって、アナキンとアソーカの出会い時の初々しさが可愛く、アソーカの成長を親戚の気持ちでみてしまう…。
『反乱者たち』も、もちろん全話観たが、こんなにお似合いの師妹だったのになぜ…?ベイダーとアソーカのバトルシーンも忘れられない。
あのベイダー卿がスカピョン?
ジャバの息子がプクプクちゃん?
色々ツッコミどころはあれど、アナキンがドゥークーに放つ「あいつはそれほどドジじゃないぜ…」がカッコ良すぎてヤバい。私もアナキンが先生なら、喜んでパダワンになりたい。
2021.72