アッバス・キアロスタミ、ジグザグ道3部作の一作目
しつけをしようとする大人
友達の為にとにかく沢山走って歩き回る子供
大人のしつけは理不尽じゃなくてなぜしつけをするのかを語っていたのが印象的
しつけは3度とかやり方も意識的
話だけでなくおじいさんと歩きながら歩く速さが合わなかったりするのも大人と子供の距離を感じる
だけど話を聞いてくれないのは淋しいと思う
結局は頼らなければならないし、生活していくのに協力する必要もある
鳴き声とか姿みえないけど聞こえてくる音みたいなの多くてなんか意味あるのかなとか思う
ジグザグ道だけでなく細道が入り組んだ様子や青いドアとか壁と平行に撮られた画もキレイというか印象深かった
水、ドア
最後にお花が出てきて幸せな気持ちになった